ゾディア

マスター職人千葉文雄氏が削る。
ゾディアでは大手メーカーのマスター型を作る千葉文雄氏がすべての製品の研磨を行っています。

宮地社長が鍛造からクラブデザインを担当し、千葉氏が研磨するというコンビネーションが取られています。
ゾディアは愛知県のメーカーで芸術的なNC加工が施されたセットで100万円を超すようなクラブを販売していました。
後に初代マスターピース ウエッジの発売を期に全国100店舗の特約店制度を導入し、量産モデルを本格的に手掛けるようになります。
この時期から「千葉グラインド」「ゾディア」の名前が全国の工房より少しづつ一般ゴルファーにも浸透していくことになります。

現在ではOEMとしてロッディオのウエッジを担当したり、ロッディオの限定アイアンの製造を受け持ったりしていますので、そちらの方で「千葉グラインド」「ゾディア」の名前を知ったかたも多いかと思います。